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襟裳岬の近代化

んー?悩んでしまいます。なぜここにこういうものを設置したのか。

ここは、日高山脈が海へ沈む場所。北海道の背骨。風は強く、冬は厳しい。森進一が歌った「襟裳岬」での「♪襟裳の春は、何もない春です」というフレーズが有名。近代的なものがなく、素朴な人情が行き交う街というイメージ。

中の施設は、襟裳にいるとは思えない感じ。パソコンが並び、大型スクリーンで映像上映。風を体験できる施設もある。